
こんにちは、プロダクト開発本部 QA チームのNです。
今回は、E2E テスト自動化ツール「Autify」を用いて行った、E2Eの自動テストを爆増させた品質改善活動について共有します。
この取り組みの結果、以下の成果を達成しています!
- 本番環境での不具合検知数:月平均で 25%削減
- リリース前の E2E テストによる不具合発見数:月平均で 22 倍に増加
同様の課題をお持ちのチームにとって、具体的な改善点の参考になれば幸いです。
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こんにちは、kickflowでテクニカルサポートを担当している大谷です。
最近、多くのサービスでAIチャットボットを見かけるようになりました。kickflowでも、お客様の疑問をより迅速に解決し、顧客体験が向上することを目指し、AIヘルプデスクの構築に取り組みました。
今回のプロジェクトでは、テクニカルサポートチームが中心となり、CRE (Customer Reliability Engineer) と協力してAIヘルプデスクを構築しました。
この記事では、非エンジニアである私が、DifyというLLMアプリケーション開発プラットフォームを使い、プロンプトエンジニアリングを駆使して技術的な課題を乗り越えていったプロセスをご紹介します。
技術的な詳細やより深い知見については、今後CREから発信される記事に譲るとして、まずは非エンジニアでもAI開発に挑戦できるということをお伝えできれば幸いです。

こんにちは、kickflow QAチームの川村です。
今回はQAチームがどのようなツールを導入し、どのように活用しているのかをご紹介します。
テスト管理ツールからE2Eテスト自動化、そして最新のAI活用まで、私たちのツールスタックを大公開します!

kickflowプロダクト開発本部の小本です。
Write once, run anywhere(一度書けばどこでも動く)、それはプログラマーが太古より求め続ける聖杯です。
今回は Ruby gem「mini_racer」を使い、サーバーサイドとフロントエンドで数式評価エンジンを統一した事例をご紹介します。

こんにちは!kickflowプロダクト開発本部 QAチームのNです。
今回は、普段はコードを書く機会がほとんどない私が、GoogleのAI Gemini という強力な相棒と一緒に、チームの業務効率を改善する 「QA ポータルサイト」 をゼロから作ったお話をご紹介します。
「自分も何か作ってみたいけど、プログラミングはちょっと…」と感じている方の背中をそっと押せるような記事になれば嬉しいです!
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こんにちは、kickflowでCTOを務めている小林です。
3ヶ月ほど前の以下の記事で、AIコーディングツールClineの活用について少し触れましたが、この分野の進化は凄まじく、kickflowの開発現場でもツールの利用方法や業務フローが目まぐるしく変化しています。
今回は、その後のkickflowのプロダクト開発におけるAI活用の現在地と、本格的な導入を進める中で得られた学びについてお話しします。
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