kickflow Tech Blog

株式会社kickflowのプロダクト開発本部によるブログ

OpenAPIドキュメントツールScalarのすすめ

こんにちは、CTOの小林です。

新規事業で開発者向けAPIを提供することになり、APIドキュメントのツール選定をすることになりました。

kickflowではRedocly社が提供するOSS版のRedocをGitHub Pagesでホストして使っています。

developer.kickflow.com

Redocに大きな不満があるわけではないのですが、新規事業は技術スタックもチーム体制もkickflowとは異なるので、改めてゼロベースで選定し直すことにしました。

結論から言うと Scalar API Referenceを採用した ので、比較検討の過程と採用理由を書いていきます。

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「なんとなく」でリリースしない。kickflowが定めたAI機能の品質基準と評価プロセス

「なんとなく」でリリースしない。kickflowが定めたAI機能の品質基準と評価プロセス
こんにちは、kickflow QAチームのmakiです。

kickflowでは現在、複数のAI機能を提供しています。
以前、AI申請前レビュー機能の品質評価プロセスをご紹介しましたが、そのとき評価の進め方を手探りで組み立てた経験から、ひとつの課題が見えてきました。

tech.kickflow.co.jp

「この精度なら出していいのか?」「どこまでテストすればリリースできるのか?」
機能ごとに判断基準がバラバラだったことから、AI機能全体で統一した品質基準が必要だと感じました。

従来のソフトウェアであれば、テストがすべて通ればリリースできます。
しかしAI機能は、同じ入力でも毎回異なる結果が返ることがあり、「全部正解」を前提にできません。
だからこそ、「この状態ならリリースしてOK」という最低ラインを明文化する 必要がありました。

この記事では、kickflowが策定したAI機能の品質基準と、リリース判定までの評価プロセスをご紹介します。
AI機能のQAや品質基準づくりに取り組んでいる方の参考になれば幸いです。

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PlaywrightのCIが80分→35分に:実行時間ベースのバランスドシャーディングを自作した話

渡り鳥はV字編隊の先頭を交代することで、群れ全体の消耗を均等にする

こんにちは、kickflow QAチームの川村です。

今回は、PlaywrightのE2Eテストを12並列で実行しているにもかかわらず、特定のシャードだけが80分かかってボトルネックになっていた問題を、実行時間ベースのバランスドシャーディングを自作して解消した話をします。

以前の記事「ローカル環境で動くCypressテストの並列実行を自作して高速化した話」で「今後の展望」として触れた「実行時間に基づいたインテリジェントなテスト分割」を、今回CIのPlaywright環境で実現しました。

テストの並列実行はCI高速化の定石ですが、「均等に分割しているはずなのに、なぜか1つだけ異常に遅い」という経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
この記事では、Playwrightの標準シャーディングの限界と、実行時間データに基づくインテリジェントなシャード配分の実装について解説します。

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kickflow MCP サーバーのトークン数を97%削減しました。が、しかし…

ティム・バートン風の不気味なクレイメーション(粘土アニメーション)セット。左側では、紫色のタキシードを着た細身の男が、小さなタスクアイコンが描かれた大量のコインと歯車の山を前に圧倒されている。山の中には悲しげな目玉のあるクレイのモンスターが埋もれている。右側では、同じ男が、笑顔の小さな緑色モンスターのために、3つの投入口がある小さなクレイの機械にコインを投入している。機械への投入は矢印で示されている。背景には歪んだゴシック調の部屋、歪んだ空のフレーム、ろうそく、不均整な塔のような建物がある。画像は、大量のデータやタスク(混沌)と、それを整理して効率的に処理するシステム(目的のあるアクション)との対比を描いている。

こんにちは、プロダクト開発本部でエンジニアをしている秋山です。

みなさん、普段から MCP サーバーを活用していますか? 一時期、シェルコマンドのラッパーとして MCP サーバーを使っているケースも見受けられたものの、よりトークン消費数の少ない Agent Skills の台頭により以前よりは下火になった印象ですが、外部サービスとの認証付き連携においては依然として必要な仕組みです。

そして、実は kickflow も MCP サーバを公開しているのを知っていましたか?

github.com

ひっそりと公開されていて知らない人も多そうなので、この記事では kickflow MCP サーバーの宣伝もかねて、公開から今に至るまでの変遷を追いかけていきます。

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Playwright CodegenとClaude CodeでE2Eテスト作成をノーコード化する

粘菌は複雑な迷路でも、最短経路を自然に見つけ出す
粘菌は複雑な迷路でも、最短経路を自然に見つけ出す

こんにちは、kickflow QAチームの川村です。

「E2Eテストを書きたいけど、コードを書くのはハードルが高い」。
こうした悩みを持つQAメンバーは多いのではないでしょうか。

kickflowでは、Playwright CodegenClaude Codeを組み合わせた /codegen-test スキルを開発し、この課題を解決しました。
ブラウザをポチポチ操作するだけで、AIがコードを自動整形し、すぐに使えるテストファイルが出力されます。

チームでは実際に、プログラミング経験が浅いQAメンバーがPlaywrightを利用した新規E2Eテストのシナリオを実装しています。
本記事では、このアプローチの詳細と実践方法を紹介します。

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開発からリリースまで「自動で流れる」チケット管理

ミツバチは巣の六角形構造により、最小の材料で最大の効率を実現する
ミツバチは巣の六角形構造により、最小の材料で最大の効率を実現する

こんにちは、kickflow QAチームの川村です。

「開発チームからQAへの依頼がSlackで埋もれてしまう」「チケットのステータス管理が煩雑で、今どの段階にあるかわかりにくい」といった課題を抱えていませんか?

本記事では、kickflowのQAチームがAsanaとSlackを連携させて構築したチケット管理ワークフローをご紹介します。
開発からリリースまで、情報が自然と流れる仕組みを実現しています。

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